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今回の診察(10/25) [慢性痛&慢性疲労について]

あ~いよいよ丁々発止のやり取りになってしまいました(-_-;)
私としてはできるだけそういうのは避けたかったけど、昨日話をしていて結構あからさまに、私の話を聞く気がないような言動を医者がしたので、いよいよ私も100% 本音トークをせざるを得ない状況になってしまいました。
なんか、うまいこと挑発に乗せられちゃった、っていうか。
で、なんの、かんの、と不毛なやり取り(いかにも医者はめんどくさそう)のあと、私はこういってやりました:

「あの~、私のような患者の面倒は見きれないともしお考えであれば、私に合うお医者さんをご紹介いただければそちらに行くようにしますので、ご紹介いただけますか?」

当然これは、医者が対応できないと承知のうえでそういったのである。
あと、過去の経験から、医者の方から「面倒見切れない」と言われる前にこちらから予防線張っておく、という意図と、もうひとつは、この際にせっかくだから医者の本音をさらに引き出してやろう、という意図です。

医者の答えは、
「あなたが行きたいところがあるならどこへでも紹介しますよ。」


「私にはわかりませんので、先生がご存知のお医者さんを紹介していただけますか?」

医者
「私もわかりません。」


「そういうことならこの際あえて言いますが、実は当初都内の大学病院の受診を希望していたのです。でも問い合わせたところ予約で4ヶ月待ち、と言われました。それで待たずに診ていただけるところを探し当てたのがこちらだったんです。」

医者
「それだったらその4ヶ月の間うちに通って、その後変わればいいんじゃないですか。」

へ?それが結論?
医者も私に別のところへ行って欲しいってのが本音なのがよくわかりました。
この医者、線維筋痛症の患者を積極的に受け入れている、という意味では貴重な存在であることは間違いないですが、あくまでも患者は医者に従え、っていうのが基本方針です。
それが今回色々話していてはっきりしました。
「私は医療として出来ることとして薬の処方や指示を出しているのに、あなたがそれを納得できないのだから、だったら好きにしたら、としかこちらとしては言えないでしょう。」

ふーん。
患者がどうして納得できないのか、それによってどんな不安を抱えているか、そういうことには関心がないんですね。
特に、線維筋痛症みたいに本来保険適用外だったり、日本における診断基準が決まってなく、この病気についてある程度知識や臨床経験のある医師の間でも見解の相違があるぐらいだから、ふつうの診療の場合以上に、患者の要望を受け入れつつ、「じゃあこうして行きましょう」という医師-患者間のコラボレーションが不可欠なはずなのだ。
この点については加茂先生もしばしばご指摘されていることですが、それを常識として考え、かつ実践している医師はさらに稀有な存在なのだと思い知らされました。
結局、今掛かっている医者は、「線維筋痛症」という病態があることを認識し受け入れてはいるが、それに悩む「患者」を必ずしも受け入れてはいない、もっと言えば、そういう価値観自体皆無なのです。
そういう意味では、どこにでもいる一般的な医者となんら変わりない。
「人」じゃなくて「病気」しかみていないのだ。
そして、患者から学ぶ、などという、加茂先生のような謙虚な姿勢などこれっぽっちも持ち合わせていない。
医者は患者に治療を施す、そして患者は治療を受ける。
そういう関係が当然と思っている。
こういう医者に、「線維筋痛症」のようなややこしい病気を診る資格はないと思う。
「患者」を診れないんだから、話にならない。

で、とりあえずどうするか、というと、現在私は年明けぐらいから単発・短期の仕事(データ入力やファイリングなどの単純作業的なもの)をやってみて、様子を見ながらフルタイムの仕事に就くことを検討していく、という風にするつもりです。
できれば、4月前後ぐらいにフルタイム復帰できればいいな~、という気持ちではありますが、そこは慎重に体調等とよく相談しながら決めていきたいと思います。

その間は「来ないでくれ」とでも言われない限りは今の病院に通って、日常の過し方については自分で自分と相談しながら、あくまでも無理せずやっていくことにします。

あ、そうそう、今回医者は抗うつ剤をさらに増やそうと思っていたらしい。
前回もそれを言われたけど、改めてびっくり。
確かに前回やった血液検査では腎機能・肝機能ともに問題なかったけど、そーゆーことじゃなくて。
すでに十分すぎる量飲んでるでしょうが。
それに、たまに心理テストをやるのですが、なんか質問の意図がよくわからないので、回答(自ら4段階評価する)もテキトーになるような、よくわからないものに基いて、医者はもっと薬が必要と言いたいらしいのだけど、それをやってから1ヶ月経っているし、その間だいぶ体調もメンタル的にも前より安定していると言っているのだから、このまま様子を見るということで十分なのでは?
それでも、あくまでも「心理テストのスコア」にこだわり続ける医者であった。
「こちらは必要と思って判断しているのに、あなたはそれを拒否するのだからどうしようもない」
わからない。私には全然わからない・・・。

ちなみに、血液検査ではもともと若干低めだった赤血球とヘモグロビンの値がさらに下がってしまい、新たに鉄剤が処方されることになりました。

不思議なのは、3月の時点のこれらの数値が、過去の健康診断での数値よりずっと良かったこと。
私には、むしろその方が「へえ~」という感じだった。
その後また血液検査したら、だいたい日頃からまあそのぐらい、と自分で思ってる値に戻ってた(標準値よりわずかに低いが、病的とまでは言えない程度)。
今回それがさらに下がってしまった。

今年の初めはとにかく疲労感が顕著で出来合いのもの、それもレトルトのカレーやらそのたぐいのものばかり食べてたのに数値は普段より良くて、その後夏の間ちょっと食欲がないこともあったものの、そこそこ食べてて、少しでも調子良ければ自分で作ってなるべくバランスよく食べてたつもりなのだが・・・。

ただ、今回の数値にしても、鉄剤が必要なほどよくないのかどうか・・・。
医者曰く、血液が酸欠状態だと心臓に負担がかかる、とのことなので、それについてはわかりました、ということで貰っとくことにしましたが。

ちなみに赤血球とヘモグロビンの数値の推移:

3月14日
赤血球 393 104μℓ
ヘモグロビン 12.7 g/㎗

4月11日
赤血球 358 104μℓ
ヘモグロビン 11.6 g/㎗

7月5日
赤血球 342 104μℓ
ヘモグロビン 11.0 g/㎗

10月9日
赤血球 337 104μℓ
ヘモグロビン 10.9 g/㎗

ちなみに過去2年の健康診断の数値:

2007年7月
赤血球 376 104μℓ
ヘモグロビン 11.7 g/㎗

2006年3月
赤血球 355 104μℓ
ヘモグロビン 11.5 g/㎗

食べ物以外の要因で数値が下がってるとしたら、ちょっと不安なんですけど・・・。
鉄剤処方されるのは初めてです。

今回の処方:

パキシル 40mg/day (夕食後)
ノイロトロピン 4単位 1日2回 x 4錠(朝食後、夕食後)
ドラール 20mg/day(就寝前、1錠)
ツムラ抑肝散加陳皮半夏 1日3回 x 2.5g(食前)
トレドミン 25mg 1日2回(朝食後、夕食後)
フェロミア錠 50mg 1日2回(朝食後、夕食後)

診察後は横浜で頭冷やすのも兼ねて洋服見たり、ちょこっとだけショッピング。

その後親のうちに行って夕ご飯。
駅から親のマンションに向かって歩いていたら、鮮やかな電飾がキラキラ。
何故この時期に??
会社の建物なのですが、ひょっとしてこういう電飾作ってる会社なのでしょうかね?
なかなか見事です。

DSCN8259.jpg

しばし立ち尽くしてうっとり・・・。
文字通り、暗闇の中に光を見た思いでした[ひらめき]
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コメント 8

yoyoオレンジ

>「あの~、私のような患者の面倒は見きれないともしお考えであれば、私に合うお医者さんをご紹介いただければそちらに行くようにしますので、ご紹介いただけますか?」
 ↑みぽぽさんすごく大切な事を伝えられたと思います。

自分が会うお医者さんを探すというのは自分が踏み出す事も必要だと思うからです。
私のかかっている心療内科の先生は人当たりはとてもいいですが、やはり人間ですから感情をむき出しにする事もあります。
それが怖くて気を使ったり。。。
それじゃいけないなぁと思うときあります。
お薬のこととかすごく気にする先生なので、合わせちゃったりするときもあります。

みぽぽさん、そこまで踏み込んでお話できたのなら後はみぽぽさんがよかったと思える先生が見つかりますように遠くからではありますが応援しています。
それと、うまくいえないのですが、自分に合った。というお医者様を探し始めているみぽぽさんは少なからずともよい方向へ向かわれておられるのだと思います。
by yoyoオレンジ (2008-10-26 21:57) 

みぽぽ

yoyoオレンジさん、お疲れのところ、そして貴重な週末に心強いお言葉、応援を頂き本当にありがとうございます。

別の医者をほんとに探すかどうかは今のところ別にしても、絶対に良い方向へ向かって、先を見据えていきたいと思います。

それにしても、あのような会話を医者としたときの私は、自分でも驚くほど冷静でした。
皮肉な話だけれど、やはり抗うつ剤が効いているのでしょうね。
それでも、医者の言いなりにならずに自分が主導権を握って治療をしていくというスタンスは変えずにやっていくつもりです。
あとは・・・なんとか以前通ってた鍼灸院へまた行けるようにとにかく節約節約・・・。
優先順位を適切に考えて生活すれば、月1回ぐらいは通えるはず・・・。

今のところ治療に関してはそんな風に考えています。
yoyoオレンジさんもくれぐれも無理せず頑張ってくださいませ。
by みぽぽ (2008-10-27 00:51) 

kohahaha

よく、眼に異物が入ります。
目医者さんによっては、痛くてたまらないのに、「先に視力検査しましょう。」???
そんなお医者さんに限って、このままじゃ失明するから即、手術をとか言って、いきなり目の前に針出したり。
もう、すたこら逃げます。
そのまま、飛び込んだ別の医院。
「はい、右見て、左見て、上、下、・・・」
「どう、痛み無くなった?」
^^・^^・^^
もちろん、心療内科でも、同じような例は枚挙にいとまがありません。
薬の量は、自分で状態を話して、減らす方向にお願いしてみます。
みぽぽさんの方向は間違っていないと思います。
早く、心から信頼できる先生に巡り合えますように。
できれば、ellyさんのオーストラリアでの出会いのように
ホームドクター的に自分の普段の状態を知ってもらえる先生に会えるといいのですが・・・。
自宅療養できる状態ならば、精神科とかに固執しないっていうのも、一つの選択肢かと。



by kohahaha (2008-10-27 02:46) 

シャルル

難しいですね。お医者さんとの付き合い方って。
みぽぽさんは、ご自分のからだのことよくわかっていると思う。
心とからだの声に耳を澄ませて、自分で判断できると思う。

でもちょっと、相談にのってくれるとうれしいですよね。

貧血は、ちゃんと食べてて悪化するようなら、消化器系と婦人科系のことを考えてみてください。出て行く量が多くないか。。。
by シャルル (2008-10-27 10:14) 

わんこ

>結局、今掛かっている医者は、「線維筋痛症」という病態があることを認識し受け入れてはいるが、それに悩む「患者」を必ずしも受け入れてはいない

僕のメンタルの主治医を紹介してあげたい気もしますが、みぽぽさんがどう感じるかはまた別の話しだし、その先生の常勤先は総合病院で、週2日午後しか診察していないので、かなり混んでます。

ドクターショッピングは良くない様に言いますが、主治医との相性は重要なので、色々な病院に行ってみるのも必要だと思います。
by わんこ (2008-10-27 12:36) 

みぽぽ

kohahahaさん、シャルルさん、わんこさん、そして改めてyoyoオレンジさん、皆様ご心配いただきありがとうございます。

>病院を変える・・・

これは正直厳しいというか、数少ない選択肢から選ぶしかない、というのがひとつと、今回の場合と同様、医者との相性や治療方針等、見極めをつけるのにある程度時間が必要になるだろうし、そこにあえて掛けをする意義がどこまであるかと考えると、正直消極的にならざるを得ません。

あと、これはわがままな理由なのですが、傷病手当を貰わないと生活が成り立たない状況で、他の医者がそれについてどういう見解を示すか、少なくとも今の医者はそれを承認している(毎月書類を書いてもらう必要があるのです)、もちろん「冬眠」(徹底した休養)が必要だ、というくらいだから当然そうしてくださるわけですけど、この点に関しては私には都合が良いわけです(ズルイですね)。

さらにもうひとつ。
多少遠いとはいえ、土・日も診察しているので、フルタイムで仕事するようになっても、職場に迷惑かけずに通院も可能、ということ。
ご承知の通り、どのタイミングで薬を止めるか、止めるにしても徐々に減薬していく必要があるので、傷病手当の件も含め、最低限医者に掛かっている必要があります。

記事に書いたとおり、この際「もう来ないでくれ」とでも医者の方から言われない限り、むしろ徹底的につきあってみる、というのもアリかな、と改めて考えています。

抗うつ剤の増量はご遠慮申し上げたけれど、これまで処方されてきた薬は指示通り服用しているし、その上で日々の過し方、仕事を再開するタイミングについてはこちらに任せていただいて(「あなたの好きなようにすれば?」っていうぐらいだし)、私のやり方、考え方が間違ってないことを先々わかってもらえればいいな、と思ったりもしてます。

色々考えた上で、現状ではこのまま同じ医者に掛かっておく、というのが最善、かどうかはわかりませんが、まあその方がいろんな意味で無難だろうというのが今の私の結論です。

あと、なんとか以前からお世話になってる鍼灸院へ、出来る限り行けるようにしたいと思います。
その先生の施術はもちろん、癒し系キャラで話もよく聴いてくださり、アドバイスにしても一方的な押し付けがましいことは決して言わない、本当の意味で人格者の先生なのです。
それで密かに「本当の主治医はこっちの先生」と思ってやっていければ、お金のやりくりはさらに大変になっても、あっちの通院による不安要素はそれで相殺、いやそれ以上にポジティブな結果に繋げていけるんじゃないか、そんな考えもあります。

まあそんなこんなで、改めて皆様アドバイスありがとうございます。
皆さんの存在も今の私にとっては大変大きな支えになっています。
自分だけの考えで結論出したようでいて、皆様が見守ってくださるという安心感があればこそ、そうでなければ本当に途方に暮れていたことでしょう。

いつも本当にありがとうございます。
これからもどうぞよろしくお願いしますm(__)m
by みぽぽ (2008-10-27 19:47) 

わんこ

>「本当の主治医はこっちの先生」と思ってやっていければ、お金のやりくりはさらに大変になっても、あっちの通院による不安要素はそれで相殺、いやそれ以上にポジティブな結果に繋げていけるんじゃないか、そんな考えもあります。

これこれ、最高です!!
とりあえず「書類を書いて薬を処方してくれる人」と割り切る事ができれば、精神衛生上もいい感じになるよね。
by わんこ (2008-10-27 22:18) 

みぽぽ

わんこさん、ありがとうございますm(__)m

それにしても、医者をこれだけこき下ろしながら、自分の生活を上手く管理できてない私っていったい・・・。
普段の生活ぶりを見て貰ったら、吊るし上げにされても文句は言えません。

だって今日は夕ご飯食べるのそっちのけで(あ、もう昨日だ)テレビでスケート観戦、ついさっきまでブログ更新、で今になってりんご、バナナ、玄米クッキーで腹ごしらえ(-_-;)

見た目はヘルシーだけど、食べる時間があまりにも・・・。
by みぽぽ (2008-10-28 00:50) 

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